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テラピィ

Author:テラピィ
はんけしくんインストラクター兼
ちょっぴり楽しいTシャツ賛歌店長。
カエルのそーたろーと仲間たちをはじめ、前髪ぱっつんガールみこ、まりなどのキャラクターを創作しています。
人間や動物、花など、とにかく可愛らしいモチーフを彫るのが好きです。
鉛筆やペンを使って絵を描くのも好き♪
そして、ロック&ライブジャンキー!
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今年大流行間違いなしのナウい水着♪

2009.07.31 03:30|消しゴムはんこ
アツはナツい!ということで、夏らしいはんこを作ってみましたのでご覧いただきましょう!つったって、ワタクシのことですから、アロハ・オエ~なオサレなもんじゃございません。当然、猫好きのお友達の熱いご期待に沿って、にゃんこが登場するんであります。まずは、彫りあがった原版をご覧あれ!

はい、すっくと立ちあがってるにゃんことレトロチックな水着パーツです。
レトロ水着にゃんこ

で、これを順番に捺していきます。まずはにゃんこをペタリ。なにも着ていないのが当たり前なのに、なぜか素っ裸のように見えます(笑)ちなみに首についてるのは蝶ネクタイじゃなく、水泳帽子の紐です。
レトロ水着にゃんこ

今度は水泳帽子を捺します。最初は頭から繋がっていたのですが、重ね捺しがかなりシビアだったので、水泳帽子と水着を切り離しました。すると面白いことに、手ぬぐいをほっかむりした、こそ泥のように見えてしまいました(笑)
レトロ水着にゃんこ

ちょっぴり、というかだいぶ恥ずかしい姿になってしまったので、水着も着せてあげることにしました。するとどうでしょう!なんとも昭和チックな水着姿のにゃんこが出来上がりました!
レトロ水着にゃんこ

で、実はこのハイカラな水着にゃんこが海外で大人気!新聞や雑誌に載っちゃったり、テレビジョンも独占しちゃってます♪
レトロ水着にゃんこレトロ水着にゃんこレトロ水着にゃんこレトロ水着にゃんこ

今話題のアウトレットモールにも大進出♪街にはレトロ水着にゃんこが溢れるんであります!
レトロ水着にゃんこレトロ水着にゃんこレトロ水着にゃんこレトロ水着にゃんこ

な~んてことになるといいなぁと夢見ている今日この頃(*^_^*)



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↑今回のレトロ水着の販売はありませんけど、新作は2つあります!
Tシャツ・ラブ・サミットvol.14-Overheat-
2009年8月8日(土)11:30~17:30/8月9日(日)11:00~17:30
会場:科学技術館(九段下)
入場料:300円(2日間フリーパス)

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球根

2009.07.30 20:04|日常
みなさん、おひさしブリーフ!何人かのはんけしくんインストラクターさんがやられていて面白そうだったので、ワタクシもグリムス(gremz)というブログパーツをプロフィール下に貼り付けてみました!

このグリムスというのは、ブログを投稿するごとに苗木がぐんぐんと成長するというもので、苗木から大人の樹までの成長パターンは、なんと3,000以上もあり、なかには出現率の低い幻の樹なるレアものもあるそうです!

さらにブログパーツが大人の樹に成長したら、今度は森に本物の苗木を植樹するというエコっぷりが、普段からマイ箸を持ち歩いているエコ侍のハートをくすぐります。

あと「グリムスキーワード」なる秘密の「環境ワード」をブログのタイトルや本文に使用すると、通常の成長にプラス、特殊な効果が出現するらしいんですよ!どんなものがありますかねぇ、「エコや環境問題でよく耳にする言葉」って。「Co2削減」とか「エコカー減税」とか「こども店長」とかですかね!?(違うかっ!)

あんまりブログの更新を怠ると、枯れちゃったりするらしいんで、がんばってブログを書きなぐりたいと思います!ブログをやってるお友達がいらっしゃったら、ぜひ一緒にエコエコアザラク、じゃない、エコ活動してみないかっ!?

※今のところ携帯からは見られないそうです。携帯からブログを見てくださっているお友達、どうもすいません。(いずれ携帯からも見られる予定とのことです。)



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↑開催迫る!会いに来てアイニ~ジュ~♪
Tシャツ・ラブ・サミットvol.14-Overheat-
2009年8月8日(土)11:30~17:30/8月9日(日)11:00~17:30
会場:科学技術館(九段下)
入場料:300円(2日間フリーパス)

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おぼんTシャツ再入荷しました!

2009.07.17 19:37|Tシャツ
みなさん、グッドイーブニング!ロン毛のヅラが暑苦しいTシャツ賛歌店長ケンヂです。この夏、地球を救うために全力を尽くしますっ!さて、それはさておき、この時期にぴったんこカンカンのおぼんTシャツシリーズが全種類全サイズ再入荷しましたのでお知らせします。

おかげさまで今年3周年を迎えるTシャツ賛歌の隠れヒットシリーズの記念すべき第1作がこちらです♪
おぼんTシャツ 3,250円 (2007年発売)※バックプリントはありません。
おぼんTシャツおぼんTシャツ


おなすの牛に加えて、さらにきゅうりの馬も登場した第2作はこちらです♪
おぼんTシャツリターンズ 3,250円 (2008年発売)※バックプリントはありません。
おぼんTシャツリターンズおぼんTシャツリターンズ


オリジナル妖怪おぼん小僧が登場した今年発売の最新作はこちらです♪
おぼん小僧Tシャツ 3,150円 (2009年発売)
おぼん小僧Tシャツおぼん小僧Tシャツおぼん小僧Tシャツおぼん小僧Tシャツ
さらにおぼん小僧Tシャツは、XLサイズも新たに登場しましたので、ジャンボな妖怪好きのお友達へのプレゼントにぜひどうぞ♪

上記のTシャツいずれかをお買い求めいただいたお客様には、もれなく「おぼん3周年缶バッジ」を差し上げます。おなすときゅうりが「イエス、フォーリン・ラヴ!」と手に手を取っているキュートなバッジです。
おぼん3周年缶バッジ

3作とも、お盆(8月中旬)までの期間限定販売となりますので、お求めはお早めによろしく哀愁~♪

最後に、お盆豆知識!
馬に見立てたきゅうりは、迎えの際にいち早くご先祖様に帰ってきてもらうため。
牛に見立てたおなすは、送る際にゆっくりとご先祖様に戻ってもらうため。
と言われております。要するに期間いっぱいご先祖様に滞在してもらおうという想いが込められているのですね。みなさんも、ぜひ今年のお盆には、おぼんTシャツを着てご先祖様をお迎えに行ってみてはいかがですか!?



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↑今年のお盆休みはこちらにHIROMI GO♪(ひろみじゃないけど笑)
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2009年8月8日(土)11:30~17:30/8月9日(日)11:00~17:30
会場:科学技術館(九段下)
入場料:300円(2日間フリーパス)

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吉井和哉 TOUR2009 宇宙一周旅行

2009.07.15 21:35|ライブレポート
吉井和哉 TOUR2009 宇宙一周旅行

7月11日12日、吉井和哉宇宙一周旅行というツアーの東京公演、国立代々木競技場第一体育館に行ってまいりました。すでに各地を周ってきていて、東京2日目がツアー最終日でした。ここは元がオリンピックプールなだけあって縦長でかなり広い印象があり、外観も宇宙船のような形なので、宇宙一周旅行という名前にぴったりでした。

両日ともライヴは定刻を15分ほど過ぎたころ、宇宙船がゆっくりと浮上するかのように“ノーパン”でスタート。前半は宇宙空間をふわふわと漂っているような心地良さがあり、後半は一気に加速してワープするような感覚があるこの曲はオープニングに相応しかったです。続いて弾ける“フロリダ”に突入しスクリーンに吉井が映し出されると、白ぶちのサングラスに着物を羽織っているという和洋折衷な出で立ち。こんな素っ頓狂な格好が似合うのは彼しかいませんねぇ。この後“Biri”と“HOLD ME TIGHT”を立て続けに繰り出し、一気にヒートアップ!

MCを挟み“ウォーキングマン”~“ヘブンリー”が演奏されましたが、個人的にはさんじとおまつの時の“ウォーキングマン”~“SIDE BY SIDE”の流れのほうが好きでした。特に“ヘブンリー”は最初のサビで「ヘブンリー↑」と上がるところが好きなんですが、なぜか2日とも「ヘブンリー↓」と下がって歌っていて、余り“ヘブンリー”な高揚感がなかったのが残念でした。若い男女のコーラス隊がいたので、その辺をカバーしてくれるとよかったのになぁと思いました。どうせ入れるなら、リサ・フィッシャーばりのパンチの効いたコーラスで聴いてみたいです。

電気仕掛けのピカチュウを愛おしそうに左手に掲げての“20 GO”では、得意気にお腹のつまみをこねくり回し(2日目は口でつまみを弄ってました。ハレンチ笑)これでもかと「ピカピカチュウチュウ」鳴かせる我らがロック・スターに軽く宇宙空間に突き離されそうになりましたが、曲自体は宇宙っぽくて合っていました。怪しげな教祖様のように「T.M.P」コールを煽る“魔法使いジェニー”に続いて、久しぶりの“MUDDY WATER”が演奏されました。ブレイクするところで初日はギターのバーニーがおまつ(女形)のヅラを、2日目はドラムのトライセラトップス吉田もさんじ(ちょんまげ)のヅラを被らされていたのが可笑しかったです。このあと初日は唯一のTHE YELLOW MONKEYナンバー”ROCK STAR”が披露され、大いに盛り上がりました。

MCで今回のツアーに導入している声や楽器の音に反応するヴィジュアル・エフェクトのことに触れ、静かに始まったのは“SNOW”。今までのツアーで使われた映像は正直微妙なものが多かったのですが、これはセンスもよくかなり効果的でした。ここから“シュレッダー”の流れはすごくカッコ良かったです。やはりこの“シュレッダー”は、さんじとおまつの時の“CALL ME”や今回の“SNOW”のように前の曲と繋げると、より映えるなぁと思いました。続く“ONE DAY”で2階から眺めたオーディエンスの一体感は、広い会場ならではのもので壮観でした。

“恋の花”のオリジナル・ヴァージョンは後半アップテンポになるプログレっぽい構成で、最後にファルセットでなにか歌うのですが、なんと歌っているのか気になりました。歌詞もライヴだと聞き取りにくいので、DVD化の際には、ぜひ歌詞カードを付けてほしいです。“TALI”“ルビー”“トブヨウニ”と後半に向けてぐんぐんと加速し、必殺の“ビルマニア”で本編終了!この曲は今後キメ曲になっていくと思います。

アンコールがまたカッコ良かった!まず「デーーーーーオ!」「デーーーーーオ!」と2回オーディエンスとコール・アンド・レスポンスをし、間髪入れず“PHOENIX”が飛翔。ギラギラと燃える太陽から飛び出してくる不死鳥のイメージが重なりました。続いて11日は“I WANT YOU I NEED YOU”が、12日は“FOR ME NOW”が矢継ぎ早に演奏され、“WEEKENDER”に突入!この曲もすっかりライヴには欠かせないキメ曲のひとつとなりました。ピースフルな“Shine and Eternity”で楽しかった宇宙航海も終わりを告げ、地球に着陸。名残惜しさを煽るキーボードの演奏に乗せてメンバー紹介。そして、地球に戻ってきた喜びを味わうような明るい“またチャンダラ”で終演となりました。12日は最後の最後に「オマケ」として“JAM”が披露されました。バンドバージョンで聴くのは随分と久し振りでしたが、金のエンゼル級の嬉しい「オマケ」でした。


ソロとして5枚のアルバムを作った今、やっとソロの曲だけでライヴを構成できるようになったんだなぁと、今回のツアーを観て頼もしく思いました。さらにどれも一撃必殺と言うべき、THE YELLOW MONKEYの曲も切り札として持っている吉井は、ミュージシャンとして誰もが羨むような円熟期を迎えているのではないでしょうか。ライヴ中、「ガッタガッタ!」や「愛してま~す!」とリスペクトしていた忌野清志郎のような唯一無二のロック・スターになっていくかと思うと、彼のこれからの活動が楽しみで仕方がないのです。


おしまい。


宇宙一周旅行 2009/7/11-12 国立代々木競技場第一体育館

1.ノーパン
2.フロリダ
3.Biri
4.HOLD ME TIGHT
5.ウォーキングマン
6.ヘヴンリー
7.20 GO
8.魔法使いジェニー
9.MUDDY WATER
10.ROCK STAR
11.SNOW
12.シュレッダー
13.ONE DAY
14.恋の花(オリジナルver)
15.TALI
16.ルビー
17.トブヨウニ
18.ビルマニア
<encore>
19.PHOENIX
20.I WANT YOU I NEED YOU FOR ME NOW (12日)
21.WEEKENDER
22.Shine and Eternity
23.またチャンダラ
24.JAM (12日)



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テーマ:ライヴレポ・感想
ジャンル:音楽

吉井和哉 さんじとおまつ 後編

2009.07.10 23:01|ライブレポート
吉井和哉 さんじとおまつ

前回のつづき。
“ONE DAY”のあとMCを挟んで披露されたのが、“恋の花”のオリジナル・バージョン。アルバム「39108」収録のバージョンはシンプルな弾き語りのさらっとした印象の曲ですが、バンドで演奏されたこのオリジナル・バージョンは、歌詞も演奏もヘヴィな仕上がりでカッコ良かったです。その後、“ルビー”そして“トブヨウニ”と後半に向かってグングンと加速し、“ビルマニア”で本編終了!

アンコールは、「暗い時代の浮かばれない曲」として、“スティルアライヴ”と“発光”が披露されました。レアな“発光”は初めてライヴで聴きました。“スティルアライヴ”は久々だったせいか、歌詞がうろ覚えでやや残念な出来。しかし、「鳥と話したい」なんて確かに暗いし、本人が言うように売れそうにない曲ですが、良い曲だと思います。

気を取り直すかのように、“WEEKENDER”で場内を温め直した後、ベースの三浦が「腹が痛い」と小芝居を始めました(笑)いそいそと腹をかかえて引っ込む三浦。その袖に向かって吉井が、わざとらしく「え?10分かかるの?仕方ないなぁ~実はベース弾ける人呼んであるんだ」というようなことを言えば、登場するのはもうあの人しかいません!そうです!我らが親瓶、廣瀬“HEESEY”洋一がステージに登場です!相変わらずギンギラギンでド派手な衣装に身を包んだザ・ベースマンを目の当たりにしたオーディエンスは騒然となりました。

場内の熱狂ぶりを味わうようにオーディエンスをひとしきりあおった後、始まったのはHEESEYと言えばこの曲、“HOTEL宇宙船”!もうプレイするのが楽しくて仕方がないというように、ブイブイとぶっとい重低音を唸らせながらステージを所狭しとのし歩くロックンロール・ゴリラ!そのシールドがひっかからないように気を配るロビン(笑)やはりTHE YELLOW MONKEY時代からのファンにとっては、この2ショットは感無量です。さらにロック・スター2人が揃ったとあっては、やらないわけにはいかない“ROCK STAR”に突入すると、この日一番の盛り上がりを見せ一気にクライマックスへ!本当に華がある2人だなぁと思いました。嵐のように去っていったHEESEYに完全に持っていかれた感のあるアンコールでしたが、最後に演奏されたゆる~い感じが心地よい2回目の“またチャンダラ”で楽しいライヴも幕となりました。

最後に自慢話を(笑)実はALICE COOPERのライヴのときにHEESEYを見かけて、終演後に思い切って話しかけたんです。その時は1回目のHEEFEST前だったので「HEEFEST行きます!がんばってくださいっ」って言ったら、ニコっと笑って握手してくれたんですよ~ホント気さくないい兄貴といった感じの方で、ますますファンになってしまったのであります。そのHEESEYに2回行って2回とも会えるとは、新木場スタジオ・コーストはワタクシとHEESEYにとって縁があるハコなのね。違うかっ!

なにはともあれ、ツアー「宇宙一周旅行」の東京公演も楽しみであります♪


おしまい。


さんじとおまつ 2009/7/7 新木場STUDIO COAST

1.またチャンダラ
2.フロリダ
3.くちびるモーション
4.ウォーキングマン
5.SIDE BY SIDE
6.魔法使いジェニー
7.CALIFORNIAN RIDER
8.CALL ME
9.シュレッダー
10.ONE DAY
11.恋の花(オリジナルver)
12.ルビー
13.トブヨウニ
14.ビルマニア
<encore>
15.スティルアライヴ
16.発光
17.WEEKENDER
18.HOTEL宇宙船
19.ROCK STAR
20.またチャンダラ(2回目)


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テーマ:ライヴレポ・感想
ジャンル:音楽

吉井和哉 さんじとおまつ 前編

2009.07.09 02:14|ライブレポート
吉井和哉 さんじとおまつ

7月7日七夕の夜、吉井和哉のモバイルサイト長期会員限定ライヴに行ってきました。場所は新木場スタジオ・コーストで、ここに来るのは元祖ショック・ロックの帝王ALICE COOPERのライヴに続いて2度目。そのときは7、8割の入りでしたが、さすがにこの夜は現在進行中のツアーとは違う趣旨のライヴとあって、ギュウギュウの満員でした。

ステージには織姫と彦星とおぼしき着物を着た人形が2体置いてあり、どうやらこれが「さんじとおまつ」ということのようです。明るい照明の下で見るといささか間抜けに見えるこの人形ですが、実は顔の部分がライトになっており、いざライヴが始まるとサイクロプスのように左右からビ~ッと吉井を照らし出し、意外と効果を発揮していました。

ライヴは、最新作「VOLT」の最後を飾る“またチャンダラ”でスタート。サングラスをかけ、上下黒に銀ピカのスニーカーでキメた吉井はリラックスした様子でした。間髪入れず“フロリダ”“くちびるモーション”とアップテンポなナンバーを繰り出し、場内が盛り上がります!今回のツアーでは、吉井もかなりギターを弾くという予告通り、この夜も黒いフライングVなどを弾いていました。決して奥田民生のような流麗なプレイではありませんが、吉井にしか弾けない味のあるギターを聴かせていました。

MCを挟んで演奏された“ウォーキングマン”がアルバム・バージョンよりも、ぐっと重厚さを増しており、続けて演奏された“SIDE BY SIDE”と合わせて1曲のヘヴィ・ブルースとなっていたのが印象的でした。燃えたぎる血のような赤や、深海のような冷めた青の照明の下で演奏されたこの2曲は、かなりカッコ良く「これは“天国旅行”に匹敵するかも!」と思いました。そして、そんなある種おどろおどろしい照明の下、さんじとおまつもここぞとばかりに吉井を照らしつけ、その姿はまるでお化け屋敷の人形のようでした。

続くアッパーな“魔法使いジェニー”では、腕をぶんぶん振り回すあやしげなキメキメポーズも飛び出し、中間ではオーディエンス一体となってのT.M.Pコールが巻き起こりました。本人いわく、T.M.Pの意味は「高いマネープリーズ」とのことですが、それを頭に浮かべて2階席から下のフロアを眺めると、1000人以上の人たちが、拳を振り上げ、「T.M.P!T.M.P!」と叫んでいる様は、さながら労働組合のデモ集会のような気がして、ちょっぴり可笑しくなりました。「ジェニー=銭」ともかかっているそうなので、そういう意味では、まさに今の世相を反映した曲と言えるのではないでしょうか(笑)違うか!

この後、懐かしの魔送球“CALIFORNIAN RIDER”を投げ込み、“CALL ME”と“シュレッダー”が演奏されましたが、この2曲も“ウォーキングマン”“SIDE BY SIDE”と同じような相乗効果を発揮し、ライヴならではの素晴らしい出来栄えでした。個人的に「VOLT」の中で1番お気に入りの“ONE DAY”は、キーボードのイントロから始まりました。やはりサビがぐっときました。以前は「I Believe in me」と歌っていた(としか歌えなかった)吉井が、こんなにストレートにオーディエンスに向かって歌えるようになるとは!この曲はツアーの東京公演、代々木第一体育館や野外フェスなどの広い開放的な空間で聴いたら、もっともっと響いてくるんじゃないかなぁと思いました。

...と気づいたら思ったよりも長くなってしまったので、2回に分けたいと思います!

つづく。



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