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テラピィ

Author:テラピィ
はんけしくんインストラクター兼
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エレファントカシマシ CONCERT TOUR 2011 水戸LIGHT HOUSE

2011.04.13 00:08|ライブレポート
4月5日、11年ぶりにエレファントカシマシが水戸ライトハウスのステージに戻ってきた。ツアータイトル“悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”の通り、新作からきっちり8曲披露しつつも、全体的に励ます感じの曲が多く選曲されていたのは、先の大震災の影響とは無関係ではないだろう。水戸は被害が少なくない地域だけに、延期かもと不安が頭をよぎったが、結果的にこの夜のライブは、彼らの固い決意を示すものとなり、私を含め400人に満たない観客を大いに勇気づける素晴らしいものとなった。

“moonlight magic”“脱コミュニケーション”“明日への記憶”まではアルバムと同じ流れで、狭い空間にギュウギュウに詰まった観客を一気にバンドのペースに引き込んだ。“悲しみの果て”のあと、「水戸に来てくれてありがとう!」「ようこそ~」などと熱い声援が飛ぶ。その熱気に「熱いな、おい!俺たちのほうが元気もらっちゃいますよ!」と宮本が応える。すかさず「お互い様だけど」と付け足していたのは、照れ隠しもあるだろうが、バンドと観客一体となってこの夜を思い切り楽しもうと言っているように思えた。

イントロを少し伸ばして演奏された“さらば青春”は胸が熱くなった。一転、疾走する“かけだす男”に胸が躍る。この曲は去年のロック・イン・ジャパンでも演奏されたので、2年連続で茨城県で聴けたことになる。やはり地元に好きなバンドが来てくれるのは格別だ。“too fine life”では、宮本がハンドマイクを手に、狭いステージを動き回る。観客に触られまくっていたが、気にするそぶりもなく、観客を煽っていた。

「毎日は旅だという歌です」と始まった“旅”、石くん&成ちゃんの渾身のコーラスが頼もしくもなぜか微笑ましい“ハロー人生!!”では熱狂した客席から無数の拳が上がる。「何度でも立ち上がれ!何度でも立ち上がれ!」と鼓舞するようにして歌い出した“何度でも立ち上がれ”は、上り下り、紆余曲折を経てきたエレカシだからこそ、説得力を持って胸に響く歌だ。

すでに狭いフロアは熱狂の渦に巻き込まれていたが、バンドは間髪入れずに“いつか見た夢を”を繰り出す。このキャッチーなロックナンバーは個人的にお気に入りの曲で、なぜかいつも涙腺が緩んでしまう。エレカシの曲はバラードよりも、こういうロックナンバーのほうが泣けてくる曲が多いような気がする。

熱く盛り上がるフロアに向かって、「エレファントカシマシ史上、屈指の盛り上がり!すげぇな、みんな。ありがとう」と満足気な宮本。「アットホーム!」と気に入った様子だったので、今度は11年も空けずに2~3年おきには来て欲しいところだ。“珍奇男”は、コットンクラブに迫る狭い空間ならではの濃密な空間を作り出していた。「みんなに捧げます」と言って静かに始まった“OH YEAH!(ココロに花を)”はグッときた。

力強く歌い上げた“赤き空よ!”では、エンディングの「レッツゴー!明日へー!」は観客も一緒に歌っていた。「近い!近いな!」と宮本が何度も言っていたが、やはりこのくらいの狭い場所だと一体感が半端ではない。その狭さゆえに“涙”の歌い出しが思い出せず、スタッフに「悲しいときには~♪って1音下げだっけ?」と尋ねている声も思いっきり聞こえていたが、ご愛敬である。 

高音も良く出ていて感動の“幸せよ、この指にとまれ”に続いて、“悪魔メフィスト”が本編最後に降臨。トリプルギターの重厚で悪魔的サウンドは、BLACK SABBATHを思わせる。“Sky is blue”で始まったアンコールは、まさに仕切り直しといった雰囲気。宮本のスライドギターが唸る。“今宵の月のように”は、言うまでもなく鉄板の名曲だ。ストレートな応援歌“俺たちの明日”も決して陳腐には聞こえない。それは宮本が、本気で歌を届けようとしているからだ。

前日に脳内リピートしていて聴きたかった“笑顔の未来へ”は嬉しくて、また涙腺が緩んだ。一撃必殺の“ファイティングマン”では、観客も大騒ぎだ。これで終わりかと思ったが、アンコールはまだ続いたのである。なにをやろうか迷っているところに客席から、「花男!」と声が飛び、始まった“花男”では、1度「生きる屍~」を「生きるしかねぇ~」と歌っていたように思う。そして、最後は今回共通らしい“四月の風”だった。途中、「エブリバディ~水戸水戸水戸水戸~!」と水戸コールを入れ、「ドーンと行けよー!」とお馴染みの言葉を残し、メンバーは去って行った。

今回、甚大な被害があった東北地域での3公演が延期されたが、被害が少なくなかった水戸に予定通り来てくれたことは素直に嬉しかった。ロックンロールバンドは演奏してなんぼ、ロック歌手は歌ってなんぼだという彼らの心意気を感じ、エレカシのファンで良かったと心から思えた。図らずもこのツアーは、文字通り、人々の心に火を灯す旅になっているのかもしれない。

01.moonlight magic
02.脱コミュニケーション
03.明日への記憶
04.悲しみの果て
05.さらば青春
06.かけだす男
07.too fine life
08.旅
09.ハロー人生!!
10.何度でも立ち上がれ
11.いつか見た夢を
12.珍奇男
13.OH YEAR!(ココロに花を)
14.赤き空よ!
15.涙
16.幸せよ、この指にとまれ
17.悪魔メフィスト
-encore 1-
18.Sky is blue
19.今宵の月のように
20.俺たちの明日
21.笑顔の未来へ
22.ファイティングマン
-encore 2-
23.花男
24.四月の風


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